低かロリーな生活：外食のカロリー把握

★カロリーコントロールの達人になりましょう！


こんにちは、発行人の　きむらごう　です。


糖尿病を患ったために食事療法実施！

結果、思わぬご褒美が…

それは低カロリーダイエットによるメタボ解消でした。

12ヶ月で体重15キロ減！
体脂肪10％減！

という結果でした。


あなたにも簡単にできる低カロリーダイエットです。

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私が実践している「低カロリーな生活」から、なにかヒントを掴んでいただければ幸いです。

さて、今回は…

■外食のカロリー把握

です。


カロリー計算をして食事するという生活をしていると、自炊してる分には問題ないのですが、外食しなければならない時に困りますね。

私の場合、外食を大別すると次の2つです。

1）仕事上の打合せ

2）家族との食事（内食、外食ともに）


1）では、場所を指定できる場合、ファミレスを選びます。

あるいはドトールのようなチェーン店です。

最近のファミレスでは、メニューにカロリーだけでなく、塩分やアレルギー物質についての記載があるので、分かり易いですね。

しかし、ほとんどの料理が高カロリーなので、なかなか手が出ません。

自分の経験では、ジョナサンで2～3品目程度しかないです。

ドトールもよく利用しますが、店頭ではカロリーが分からないので、予めホームページで確認します。

最近の外食チェーンでは、アレルギー物質の問題が大きいためか、カロリーと併せてホームページに記載があります。

しかし、そこに辿り着くには大変です。

各会社とも、あまり重要視していないのか、かなり下の方に眠っていますから、見たい場合は根気よく調べましょう。

このように、調べてから出かけるようにしていると、だんだんと、情報公開が親切な店へ足が向きますね。

自分は可能な限り、サブウェイがある場所に行くようにしています。

サブウェイは店舗で細かくカロリー表示されているので、安心です。

一度お店の人に聞いたら、どれを食べても一人分なら300キロカロリーを超えることはほとんどない、と言ってました。

ソース一つひとつのカロリーまで分かるので好感度高いです。


2）では、食べたものを目分量で計りメモします。

そして、帰ってきてから大雑把に計算します。

前回書きましたが、記録するのが癖になっているので、ノートをテーブルに置いて食事しています。

日常生活が仕事場での孤食（自分で全て計量しての自炊）なので、家庭内でイベントがあると記録が不可欠です。

家で家族と食事の際は、キッチンスケールとノートをテーブルの上に準備してから食事開始です。

最初、家族からは奇異な目で見られましたが、最近では当たり前の光景になってるようです。

外食でも同様で、食べるたびにノートにメモします。

普段から色々なものを計っているので、お酒は何g、焼酎は何g、野菜は何g、刺身は何g、といった検討がつきます。

あるいは寿司だったら、にぎり何貫といった数え方で記録します。

分かり難いのは洋食のコースですね。

フレンチのコースなどはかなりの概算で、だいぶ的外れかと思いつつも、意地で記録します。

しかし、食事療法（＝低カロリーダイエット）は、やっていると2～3ヶ月でそれなりの効果を体感できるので、のんびりとマイペースでやるのがいいですね。

あまり神経質になると長続きしませんから。


試したみたいと考えている方は、是非挑戦してみてください。

挑戦というほど大げさではないですが。



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　発行元：飄現舎 代表 木村剛
　
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